さくら国際高等学校南信キャンパス開設へ不登校や発達障がいの子どもの中学から先の進学先をサポート

太陽学園は令和６年４月より「さくら国際高等学校南信キャンパス」を開設します

不登校や発達段階に合わせた個別支援について力を入れている太陽学園ですが、実は、そういった支援が必要な子どもたちの中学から先の進学について、自分に合った学びの場所がなかなか見つからないという問題があります。

自分のペースでのびのびと学んだり、人と関わったりできる、柔軟な場所がとても少ないのが現状です。

多くのお子さんは通信制の高校を選択されますが、通信制高校ですと、人とかかわったり、体を動かしたり、イベントなどを楽しむという、今しかない青春時代をすごすには少し物足りなさを感じてしまうという事があります。

太陽学園では、開校当初、小学生、中学生を中心に生徒を募集しておりましたが、不登校や発達に特性のある子どもたちの学びを一貫してフォローする「オールサポートスクール」を掲げておりますので、いつか高等部をつくりたいという思いを持っておりました。

そんな思いを抱えておりましたところに、長野県内外で実績のあるさくら国際高等学校さんにお声がけいただき、さくら国際高等学校さんと連携して高校のキャンパスを立ち上げることになりました。

今後も変わらず太陽学園の強みを活かし、一人一人をしっかりとサポートしていきたいと思います。