スタッフ・施設紹介

太陽学園では2022年9月現在、教員OBの職員6名が、他の職員やボランティアスタッフと力を合わせて、小中学生、ひとりひとりのペースに合わせた個別指導を行っています。

スタッフ紹介

理事長  荒木 政吾

プロフィール

学生時代は剣道に明け暮れ、高校時代は部長就任や全国大会出場も経験。大阪府や兵庫県などで公立、私立小中学校教員を経て長野県の南信州地域へ移住。自然教育や少人数教育に長けており、発達障がいのある児童生徒への指導教育をやりがいとしている。下伊那郡内の小中学校教員を経て太陽学園を令和3年6月に創立。

所持免許・資格

  • 剣道三段
  • 特別支援学校教諭免許
  • 小学校教諭免許
  • 中学校教諭免許(社会科)
  • 高等学校教諭免許(地理・歴史)

メッセージ

初めまして。代表の荒木政吾と申します。私は10年間、兵庫県、大阪府そして長野県でさまざまな学校(小学校、中学校、特別支援教室)で教鞭をとっておりました。その中で不登校や発達障がいのある子どもたちを教え導くことにものすごくやりがいを感じておりました。しかし、自分が関わってきた子ども達の中には、発達障がいや不登校傾向で悩んだり、苦しんでいたりしている児童・生徒・保護者が数多くいる事に対し、その子達が安心して過ごせるような居場所が少なく、受け皿である社会的な場所が確保されていないという現状も目の当たりにしてきました。

また、移住してきた長野県飯田下伊那地域ではそういった子どもの対応がほかの地域よりも深刻であることを現場で痛感し、子どもたちのためには自分で切り開く形をとり、熱意を持ち、このスクール設立に至ったわけであります。

私自身も子どもの頃は剣道に打ち込む日々でしたが勉強は苦手であり、苦労をしました。しかしそういった経験が教員として、子どもを理解するということに大いに役立っていることを実感しています。勉強ができないからだめだ、友達ができないからだめだ、不登校だからだめだという時代はもう終わりなのです。

これからは、自分に合った学ぶ場所(スクール)を自分で決める「学校選択制」の時代なのです。『飯田下伊那地域の子どもたちが楽しく過ごし、自尊心を持って日本全国に送り出していけるような、そんな温かいスクールを必ず作り上げます。』どうぞよろしくお願い申し上げます。固苦しい挨拶になってしまいましたが楽しくやっていきたいと思っております。


副代表理事(副理事長) 福田 一誠

プロフィール

保育園時代から他の子と違う特性が見られ、小中学校時代も担任やクラスメイトとトラブルやいじめ問題に合う。中学校時代は天龍村にて留学した経験を持つ。高校、大学は理解のある友人に支えられ、卒業できたが就職後、職場での上司や同僚との人間関係に悩むことも多く2次障害を多発し、改めて発達障がいと診断される。27歳のときに精神障害者保健福祉手帳3級を取得する。診断名は不注意優位のADHD(注意欠如多動性)とASD(自閉症スペクトラム)。副代表理事と事務局を担当する。

メッセージ

初めまして。副代表理事の福田と申します。私はかつて小さいころから変わった子どもとして不思議な注目を集めていたのをかすかに覚えています。いま思えば特性や行動は現れていたのだとおもいます。そして人生の転機は中学時代でした。いじめに合い、不登校状態。通級学級や塾でも友達とトラブル続き。先生や家族ともどう接したら良いかわからなくなってしまう状態に陥りました。そこで長野県と高知県の山村留学を母に勧められ、長野県は旅行でよく行ってたしまずはそちらに見学と体験入学に行くことにしました。これが南信州との出会いでした。

不登校経験や発達障がい当事者として活かせるこの太陽学園にて副代表理事という立場でお仕事をさせて頂けるのは本当に有意義なことだと思っています。教員免許はなく、主に事務を担当させて頂きますが、他に保護者様やお子様の相談にも乗らせてもらったり一緒に遊んだりすることも出来たらと思っています。

障がいをオープンとするため、あえて公表しますが落ち込みやすかったり疲れやすい、不器用さなどという障がい特性を時折、皆様に感じさせてしまいご心配やご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが温かく見守って頂けると幸いです。兎にも角にもこれからの学園がとても楽しみです。


顧問

特別顧問 板倉恒夫

  • 元飯田市立飯田東中学校長
  • 元天龍村教育長
  • 元下伊那教育会長

メッセージ

時代が目まぐるしく変わる現代において子どもたちの学びの場はしっかりと補償されるべきです。
これからの時代には、今までのような一般の学校での教育だけではなく、あらゆる選択肢がこの飯田下伊那地域でも必要だと感じます。
そういった学ぶ場所をそれぞれが広く選べるという環境を地域で整えることが大事だと思っています。
その中で経験豊富な教員経験者や不登校経験者が立ち上がって創立した太陽学園を大いに期待しております。

私は校長や教育長などを経験しましたがフリースクールは私も経験はありませんし未知の世界です。
ですが、太陽学園の存在があることによって地域全体が活性化されますし、何よりも子どもたち・保護者の方々の選択肢と子育て環境がどんどん良くなっていくことは非常に有意義です。
子どもたち・保護者の方々と地域のために立ち上がった学園を皆さんが応援して温かく見守って下さると私も幸いです。


施設紹介

外観

ホームページトップにも出ている当学園の建物外観です。元縫製工場だった建物を活用して、太陽学園の総合型フリースクール校舎へと改装を致しました。どこか懐かしい雰囲気の建物です。看板も当学園のイメージカラーである空色と太陽のオレンジをイメージして作成されました。

大教室

大教室の様子です。移動式の黒板やホワイトボードに机などが並んで広々とした教室らしい雰囲気のスペースとなりました。照明も明るく冷暖房設備で安心して過ごすことができます。

学園使用許可グラウンド

学園から徒歩3分くらいの場所にある地区の公園/グラウンドです。地区の方々に許可を頂いて学園が使わせて頂いております。

学園実習用畑

地域の方のご厚意により、学園がお借りしている畑です。学園のすぐそばなのですぐに作業や観察が出来ます。

学園駐車場

学園のすぐ隣接するスペースにて月極駐車場と契約しているため、すぐ近くに停めることが出来ます。看板にてわかりやすくなりました。

現在、一部工事中ですが子どもたちのための玄関です。新品の木材を階段に木工しました。当学園スタッフの手作りです。木の温もりは良いですね。

リニューアルしたトイレ

和式だったトイレをリニューアルしてウォシュレット付きの新しいトイレに工事施工しました。狭さを考慮し、斜めに設置してあります。